顎の痛み 20代女性

来院時の症状

2年前、口腔外科にて顎を手術。手術後も痛みが取れず
2年間痛みが取れないのでマッサージや針を定期的に
通院するが効果が見られない為来院。

<検査、原因分析>

立位、座位とも右側が上がり身体の右側に回旋あり。
顎の痛みも右側。
首の回旋、側屈、動作も常に右側にある。
肩こり、首コリも右側に感じる。
身体に歪みに加え顔、肩、首の歪みあり。

<施術プラン>

  • 肩、首の歪みを整える。
  • 顎、顔、の筋肉を緩めバランスをよくする。
  • 肩、首、顔全体の深い筋肉を緩めて血行をよくしていく。
  • いい姿勢の定着と生活での悪い癖の改善を求めていく

経過

1回目

来店時は常に顎の痛みが気になり、顎の音や顎があけづらい。
肩、首のトリガーポイント(筋肉の硬結)を押圧すると
常に右顎に関連痛がある。
施術は、首、肩、顔の筋肉のバランスを調整。CMT(関節操作)で
背中の背骨調整を行う。
施術後、肩、首のバランスに改善が見られ顎の痛みと可動域も改善。

2回目 3日後

2日間は顎の痛みがなかったが少しまた戻ってしまったとのこと。
肩と首のコリが強くなると顎が痛むとのこと。
前回同様の施術を行う。施術後は顎の痛みなし。

3回目 3日後

経過として、まだまだ痛みはあるが、少しずつではあるが痛みの感覚が
伸びてなくなっている様子。
来院以前はどんな時でも顎が気になっていたが違ってきたとのこと。
顎をバランスよく使うよう指摘し、生活面での悪い癖を直してもらうよう
指導する。

4回目 4日後

同様の施術。肩こりからくる頭痛も改善。

5回目 4日後

疲れが溜まると顎が気になるが以前のような痛みや顎の音は
気にならなくなったこと。夜もくっすり寝れるようになったとのこと。

6回目 6日後

一週間近く空いても、悪くはならない。
肩こりはまだあるが顎はほとんど気にならない。
今回で集中改善は終了

今後は、身体のメンテナンスとして、痛みが再発しにくい身体が定着するよう整えていく。
(現在、引き続き通い中)

<所感>

顎の痛みは身体の歪みや肩首周囲の筋肉の筋緊張からの血行不良が原因の
場合があります。
顎のかみ合わせを治すために手術をすることでよくなる場合も多いようですが
手技で筋肉のバランスや骨格の歪みをよくし、血行や神経伝達を
よくする方が身体のリスクは少ないです。

※施術効果には個人差があります。